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【検証】JUNTOSHI(ジュントウシ)仮想通貨詐欺の疑い|虚偽ライセンスで信用偽装

【検証】JUNTOSHI(ジュントウシ)仮想通貨詐欺の疑い|虚偽ライセンスで信用偽装

JUNTOSHI(ジュントウシ)で仮想通貨投資を始めたら、最初は少額の利益が出ていたのに、出金しようとした途端に「22%の手数料と税金」として120万円の支払いを求められ、最終的には1,400万円もの資金を海外に引き落とされた。

このような被害が急速に拡大しており、「必ず儲かる」という甘い言葉に騙された投資家から悲痛な声が上がっています

詳しく調査してみると、JUNTOSHIは東京都中央区に拠点があると主張しながら、実際には会社が存在せず、2025年4月25日に金融庁から無登録営業の公式警告を受けているという衝撃的な実態が浮かび上がりました。

本記事では、JUNTOSHIの危険性について詳しく検証した内容をお伝えします。

検証の結果、JUNTOSHIは詐欺サイトである可能性が極めて高いことが判明しました。

それでは、調査で判明した事実を順番に解説していきます。

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この記事の監修者

安田 健司

情報セキュリティ・詐欺検証専門家

情報セキュリティ分野で10年以上の実務経験を持つ専門家。300件以上の詐欺案件を検証・分析し、消費者の皆様を詐欺被害から守る活動を続けています。最新のセキュリティ技術動向も調査し、実務に基づいた現実的なアドバイスを提供しています。

目次

仮想通貨詐欺の疑いがあるJUNTOSHI(ジュントウシ)の正体

ここでは、JUNTOSHIがどのような組織によって運営されているのか詳しく分析します。

JUNTOSHIは金融庁から警告を受けた違法業者

JUNTOSHIの公式サイトを詳細に分析した結果、金融サービスとして必要な情報に重大な虚偽があり、さらに金融庁から公式警告を受けているという決定的な事実が判明しました。

項目内容
名称JUNTOSHI
URLhttps://www.juntoshi.com/
運営会社Juntoshi Ltd.
会社登録国/地域日本
所在地〒104-0053 東京都中央区晴海3-10-1 Daiwa晴海ビル
代表者名不明
メールアドレスsupport@juntoshi.net
電話番号050-6864-8406
ライセンス不明(金融庁から無登録営業として警告済み)

最も重大な事実は、JUNTOSHIが2025年4月25日に金融庁から無登録で金融商品取引業を行っているとして公式警告を受けていることです。

これは、JUNTOSHIが違法業者であることを金融庁が公式に認定した決定的な証拠。

日本国内で金融商品取引業を行うには、金融商品取引法に基づく登録が必須であり、無登録での営業は明確な違法行為です。

この警告により、JUNTOSHIの違法性は疑いの余地がありません。

架空住所による信用偽装の実態

公式サイトに記載されている「東京都中央区晴海3-10-1 Daiwa晴海ビル」について現地調査を行ったところ、このビルは大型のレンタルオフィスビルであることが判明。

しかし、入居中の企業を調べた限りでは「JUNTOSHI」の名前は一切確認できませんでした。

複数の被害者からも「会社が存在しない」「実際には会社がない」「juntoshiはホームページに記載のWeWork Diwa晴海ビルには存在しません」という証言が寄せられており、記載されている住所は完全な虚偽であることが確認されています。

海外詐欺グループによる運営の証拠

JUNTOSHIの連絡先「050-6864-8406」はIP電話で、正規の金融機関なら固定回線や0120を案内するのが一般的なため、この時点で信頼性に疑問が生じます。

加えて、複数の報告から海外実態を隠した偽装運営である可能性が高いです。

日本拠点を名乗る一方で公式サイトの文面・構成にも日本企業らしさが乏しく、総合的に見ると「日本企業を装った海外運営」の典型パターンと整合します。

JUNTOSHI(ジュントウシ)の金融ライセンス保有状況を検証

仮想通貨取引所の信頼性を判断する上で、適切なライセンスの保有は必須条件です。

JUNTOSHIのライセンス状況について詳しく調査しました。

日本の規制当局への登録状況

金融庁の公式データベースで確認したところ、JUNTOSHIは登録業者リストに掲載されていないどころか、2025年4月25日に無登録営業として公式警告を受けていることが確認されました。

この警告は、JUNTOSHIが金融商品取引法に違反して無登録で金融商品取引業を行っていることを金融庁が公式に認定したものです。

日本で合法的に仮想通貨交換業を営むには、金融庁の厳しい審査を通過する必要がありますが、JUNTOSHIは完全にこれを無視した違法業者であることが確定しています。

海外ライセンスの実態が不明

JUNTOSHIは日本企業を名乗っているにもかかわらず、日本でのライセンスを取得していない状況は、本来あってはならないことです。

国内に拠点を置く日本の取引所である以上、日本でのライセンスを有していない状況は完全に違法です。

第三者機関での評価

世界中の金融業者情報を網羅するWikiFXでは、JUNTOSHIに対して以下のような極めて厳しい評価を下しています。

参考画像
参考画像
  • スコア:1.15(極めて低い)
  • ライセンス状況:ノンライセンス
  • リスク警告:「疑わしいライセンス」「評価が低すぎる」「利用しないでください」

この評価は、JUNTOSHIが信頼できる取引所ではないことを明確に示しています。

第三者機関からこのような評価を受けている時点で、利用は避けるべきでしょう。

JUNTOSHI(ジュントウシ)のドメイン情報から見える運営実態

ウェブサイトの素性を探る上で、ドメイン登録データは貴重な手がかりとなります。

JUNTOSHIのドメインを技術的に分析した結果を報告します。

運営者情報の透明性

項目内容
ドメイン文字列juntoshi.com
ドメイン登録日2024年11月21日
レジストラNameSilo, LLC(IANA ID: 1479)
登録国不明
登録者情報完全匿名(PrivacyGuardian.org 経由で匿名化)

ドメイン「juntoshi.com」は、2024年11月21日に登録された新規ドメインです。

登録者情報はPrivacyGuardian.orgを通じて完全にマスクされており、実質的な運営者は不明な状況。

CloudflareのDNSを利用しており、サイト運営の実態やサーバーの所在を外部から把握することは困難な構成になっています。

これは近年の詐欺的な取引所や投資勧誘サイトに共通する技術的特徴であり、追跡を困難にする意図が見て取れます。

詐欺サイトに典型的な短期運用パターン

有効期限はわずか1年間で設定されており、長期運営の意思がある信頼性の高い企業のドメインとは明らかに異なります。

詐欺サイトは短期間で資金を集めて姿を消すため、このような短期設定を行うことが多く、JUNTOSHIも同様の手口です。

これらの特徴は、「詐欺グループがサイトを作っては短い期間で資金を騙し取り逃げる」という典型的なパターンと完全に一致しており、絶対に利用しないよう警戒が必要。

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JUNTOSHI(ジュントウシ)の口コミ・評判では「出金できない」との声あり

JUNTOSHIに関する口コミや評判について、各種プラットフォームで調査を行いました。

その結果、深刻な被害報告が複数確認されています。

Yahoo!知恵袋での相談事例

Yahoo!知恵袋では、JUNTOSHI自体の相談はまだ確認できませんでした。

ただし、類似の手口による被害報告は増加傾向にあります。

SNSでの情報

X(旧Twitter)でも、JUNTOSHIに関する具体的な投稿は見つかりませんでした。

詐欺相談なびでの口コミ

詐欺相談なびでは、以下のような口コミが確認されています。

25/07/04 11:47:33

JUNTOSHI「ジュントウシ」は、一見合法的な取引所に見えるものの、実際には存在しない架空の取引プラットフォームです。被害者が資金を引き出そうとするタイミングで、取引所との連絡が完全に途絶えることが多いです。情報を十分に調べ、信頼性のあるプラットフォームを選びましょう。

25/07/03 12:08:26

JUNTOSHI「ジュントウシ」は偽の金融認証や、存在しない規制当局のライセンス情報をサイト上に掲示し、信頼性を装います。インターネットを利用した投資や取引プラットフォームの普及に伴い、詐欺的な取引所や投資サービスも増加しています。
怪しいと思ったらすぐ相談してくださいそうすれば被害に遭うことはないかと思います。

25/03/16 18:46:22

FX投資詐欺JUNTOSHI返金・出金できない

25/03/08 08:36:36

ジュントウシ(JUNTOSHI)取引所を仲介した紹介者は2人で一緒に将来の資金を稼ごう!必ず儲かる!出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われたら危険だと思ってください。怪しいと思ったら相談を!
最初は少額、無料で取引をさせて更に利益をその中で出金をさせて信用させてきます。始め出金できたから大丈夫というのは危険です!

25/03/07 23:32:35

ジュントウシ取引所は投資詐欺の可能性が高い取引所です。
ジュントウシから出金ができなくなるとの情報が入ってきてます!SNS勧誘は罠!
InstagramやTwitterなどのSNS等のDMやマッチングアプリで甘い言葉で勧誘を受けたことがあるかもしれませんがこの様な話は信用しないでください!InstagramやFacebook等の投資広告にも注意が必要ですが、最近ではXやマッチングアプリにも投資詐欺業者が紛れているので、いきなりのフレンド申請や知らない人から投資話を持ち掛けられた場合は詐欺を疑ってください!

引用元:詐欺相談なび

詐欺被害ジャパンでの口コミ

詐欺被害ジャパンでは、以下のような口コミが確認されています。

25/06/22 06:45:38

ジュントウシ(JUNTOSHI )取引所を紹介した紹介者に結婚前に資金を稼ごう!私の家に住むことになるから今住んでる物件も売って投資しようなどさらには消費者金融に借り入れを勧めてきますが投資は余剰資金でするものなのでその時点でおかしいのは一目瞭然です!

25/07/03 12:08:15

JUNTOSHI「ジュントウシ」は偽の金融認証や、存在しない規制当局のライセンス情報をサイト上に掲示し、信頼性を装います。

インターネットを利用した投資や取引プラットフォームの普及に伴い、詐欺的な取引所や投資サービスも増加しています。
怪しいと思ったらすぐ相談してくださいそうすれば被害に遭うことはないかと思います。

25/07/04 11:47:13

JUNTOSHI「ジュントウシ」は、一見合法的な取引所に見えるものの、実際には存在しない架空の取引プラットフォームです。

被害者が資金を引き出そうとするタイミングで、取引所との連絡が完全に途絶えることが多いです。

情報を十分に調べ、信頼性のあるプラットフォームを選びましょう。

25/07/18 22:37:42

やられました

25/08/08 15:37:15

「ジュントウシ (JUNTOSHI )」による被害は以下のように報告されています。
出金不能: 利益が出たとしても、実際には資金の引き出しができなくなります。サポートに連絡しても、何らかの理由で引き出しが拒否されるケースがほとんどです。
しつこい勧誘: 高額な投資を促す電話やメールが頻繁に送られてきます。これにより、多額の資金を投じてしまう被害者も少なくありません。
最終的な無視: 投資家が出金を試みると、突然連絡が取れなくなり、サイトも閉鎖されることが多いです。

引用元:詐欺被害ジャパン

これらの証言から、JUNTOSHIは出金拒否や不当な手数料要求といった、詐欺取引所に典型的な手口を用いていることが明らかです。

また、「JUNTOSHIは危ない取引所」「JUNTOSHI詐欺!」など複数の警告が発せられており、危険度の高さがうかがえます。

報告されている被害パターンをまとめました。

口コミから見えた被害の具体的なパターン
  • 少額テストで信用形成(少額出金だけ成功)
  • 高額投資へ誘導(借入まで勧める)
  • 出金直前の先払い要求(手数料・税金など)
  • 先払い後も出金不可(凍結・連絡途絶)
  • 偽装利益表示(画面上は増えて見せて追加入金を煽る)

これらの具体的な口コミ情報からも分かるように、JUNTOSHIは典型的な投資詐欺サイトの特徴を持っており、絶対に利用を避けるべき危険なサイトです。

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JUNTOSHI(ジュントウシ)のトラブルに巻き込まれた場合の対応策・相談先

JUNTOSHIでトラブルに遭遇した場合、どのような対処法があるのか詳しく解説します。

最初の出金成功に安心して高額投資してしまった方も、まだ諦める必要はありません。

警察相談における現実的な障壁

JUNTOSHIの被害を警察に相談する場合、いくつかの障壁があります。

アカウント凍結やアクセス不能といった状況を証明する具体的な証拠(スクリーンショット、取引履歴など)がなければ、詐欺を立証する証拠を集めて整理できていないと、証拠不十分として被害届が受理されません。

また、運営実態が海外の詐欺グループである可能性が高く、ミャンマーやタイなどの地域に拠点がある可能性も指摘されているため、国際捜査の複雑性が問題となります。

警察は刑事事件として扱いますが、被害金の回収は民事の領域となるため、お金が戻る保証はありません。

実態が完全に詐欺であると証明する資料を作成するのは非常に難しく、一般の方がご自身で対応するハードルは相当高いと言えます

法律事務所利用時の実際の制約

弁護士への依頼も選択肢の一つですが、JUNTOSHIのようなケースでは大きな制約があります。

最大の問題は、訴訟相手の特定が困難なことです。

偽の住所、機能していない運営会社のウェブサイト、完全に匿名化されたドメイン情報など、法的手続きを進めるための基本情報が信頼できません。

国際訴訟となれば、現地の法律事務所との連携、翻訳費用、渡航費用など、被害額を上回るコストがかかる可能性があります。

早期対応と証拠保全の重要性

仮想通貨詐欺被害対処法フローチャート

⚠️
被害発生
出金拒否等

📞
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基本アドバイス

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最も効果的

⚖️
法的対応
弁護士・警察

ポイント:仮想通貨詐欺では早期対応が重要です

被害回復のためには、以下の証拠を速やかに保全することが重要です。

  • 取引画面の全記録(特に初期の出金成功画面)
  • 「必ず儲かる」等の勧誘メッセージ
  • サポートとのやり取り(連絡が取れなくなる前後)
  • 入金記録と送金明細
  • SNSやマッチングアプリでの勧誘内容
  • 虚偽のライセンス表示画面(特にMSBライセンスの誤用)

ドメイン登録から数年経過していても、突然サイトが消える可能性は常にあります。

証拠が消える前に、できる限り多くの情報を保存しておくことが肝心です。

専門調査会社への相談が最も効果的

参考画像

JUNTOSHIのような複雑な詐欺案件では、専門的な調査技術を持つ調査会社への相談が最も現実的な選択肢となります。

専門調査会社が提供する包括的サポート

  • 仮想通貨取引所の運営実態と関連組織の詳細調査
  • ブロックチェーン技術を活用した送金先の追跡
  • 詐欺を立証する証拠資料の収集と法的分析
  • 同様被害者の情報収集と被害パターンの解明
  • 警察への被害届提出時に必要な証拠資料の作成
  • 弁護士による法的手続きをサポートする詳細な調査報告書の提供
  • 国際的な返金交渉の戦略提案とサポート

専門調査会社は、偽の住所や著名人悪用といった詐欺サイトの調査経験を豊富に持っています。

過去に金融庁から警告を受けた詐欺サイトと酷似する住所や、堀江氏の画像を悪用する手口から、運営グループの特定につながる手がかりを見つけ出すことができます。

特に重要なのは、調査会社が作成する「被害証明書類」です。

これにより、警察や弁護士への相談がスムーズに進み、被害回復の可能性が格段に向上します。

無料の一次調査では、あなたの被害状況を詳しく分析し、返金可能性を専門的に診断してもらえますよ。

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JUNTOSHI(ジュントウシ)の仮想通貨詐欺について調査してみた結論

JUNTOSHI(ジュントウシ)の仮想通貨詐欺について調査してみた結論

JUNTOSHIについて徹底的に調査した結果、以下の危険な実態が明らかになりました。

調査で判明した危険な実態
  • 金融庁から2025年4月25日に無登録営業として公式警告を受けた違法業者
  • 記載されている東京都中央区の住所に会社は実在しない架空拠点
  • 050番号による不審な連絡体制と片言日本語による海外詐欺グループの運営
  • 日本企業を装いながら実態は海外詐欺組織による偽装運営
  • WikiFXスコア1.15でという極めて低い評価とノンライセンス判定
  • 出金拒否、資金凍結の被害報告多数

これらの証拠は、JUNTOSHIが計画的な詐欺サイトである可能性を強く示しています

しかし、被害に遭われた方も希望を捨てる必要はありません。

専門調査会社の技術により、複雑な国際詐欺案件でも資金回収への道筋をつけることが可能です。

無料診断を活用し、専門家の力を借りて大切な資産を取り戻す第一歩を踏み出してください。

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